人生において「苦難・不幸・苦しみ・悲しみ・絶望」の意味とは?
生きていて「苦しい」と感じたことはあるでしょうか?実は 人の一生とって「試練・苦難・悲しみ」は「特別なこと」では無いのです。
「不幸」「苦難」「逆境」「悲しみ」の経験は、幸福への道
「苦難、苦しみ、不幸、絶望、悲しみ、逆境の無い人生」、「完全な幸福だけの人生」があると考える人はいるでしょうか?自分の周囲を探してみて、そんな人間を一人でも見つけられるでしょうか?
この世で生を受けて「苦しむ」という体験の無い人間は一人もいません。
どんなに裕福な家庭に生まれ、才能に恵まれ、容姿端麗であっても「苦しみ」とは無縁ではいられないのです。 ですが、人生においての「苦難・不幸」には、きちんとした理由があります。
その理由を大きく分けると以下の2つに分けられます。
きっと、上の2行を読んだ多くの人が「そんな筈はない!」と思ったのでは無いでしょうか?
実は、その価値観が、「苦しみ」をより大きくし、さらなる「不幸の原因」を作っています。
人生における全ての経験は、正しく意味を理解して、正しく向き合いさえすれば、必ず「その人のため」になるものです。そして、人が「困難」に正しい対処をすれば、それは次の「幸福」を運んでくれる種となります。
ここまで書くと、鋭い人は気づいたのではないでしょうか?
それでは、自分は「不幸・困難・苦しみ」の種を蒔いたから、今、自分は苦しいのか?…と。
それは、恐らく当たっています。
私も含めて、人は毎日のように過ちを繰り返し、「不幸の種まき」をしています。
現在の「不幸」を「幸福」へと転じさせるためには、どうすれば良いのか?
「不幸の種まき」を止めるには、どうすれば良いのか?
この「幸福の種まき」コーナーでは考えていきます。
このコーナーでは、悩み相談の募集もしています。 悩みのご相談は、下記アドレスまで。

幸福の種まき:記事の一覧
困難を乗り越え、幸福の種まきを考える
過去に地球で生を受け、死後、高級霊へとなったシルバーバーチ、インペレーター、アウグスティヌス等の言葉から、人生について考えてみました。
ねこ茶が実際に体験・経験したこと
実際に、ねこ茶が実践して、その後に体験した不思議な出来事について語ります。
世界の「摂理」と「因果律」についてのQ&A
グミにゃんが亡くなったことを切っ掛けにして、シルバーバーチを知ったのですが、最近では読み終えた「スピリチュアル本」の数が増えてきた影響で、私の話す内容が他の人にうまく伝わらないことが増えてきました。
私にとっては、当たり前となってしまった事でも、他の人にとっては「初耳」であるため、世界の摂理の基本的なことをQ&A方式にしてまとめることにしました。ちょっとした疑問の解決にお役立てください。
- 記事はありません
これまでに「ねこ茶」が読んだスピリチュアル関する書籍は以下の通りです。
●『霊訓(上下)』
・著者(霊媒):ステイントン・モーゼス
・現れた高級霊:インぺレーター
・年代:1870年~
●『霊の書』
・著者(霊媒):アラン・カルデック
・現れた高級霊:聖ルイ霊団
(アウグスティヌス、ソクラテス、プラトン、ヨハネ、パウロ等)
・年代:1857年~
●『シルバーバーチの霊訓(全12巻)』
・著者:A.W.オースティン
・霊媒:モーリス・バーバネル
・現れた高級霊:シルバーバーチ
・年代:1920年代~1980年代
●『ベールの彼方の生活(全4巻)』
・著者:G・V・オーエン
・霊媒:G・V・オーエン
・現れた高級霊:アストリエル、ザブディエル、アーネル、カスリーン、霊媒の母親
・年代:1910年代~1920年代
●『500に及ぶあの世からの現地報告』
・著者:ネヴィレ・ランダル
・霊媒:フリント
・現れた霊:500人以上の他界した人たち
・年代:1960年代~
●『死者Xから来た手紙』
・著者:エルザ・バーガー
・霊媒:エルザ・バーガー
・現れた霊:デビット・パターソン・ハッチ
・年代:1913年代~


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