市販薬で「いぼ痔・切れ痔」の痛みを解消する方法

市販薬を使っていぼ痔・切れ痔の痛みを取る手順

グミにゃん:
ねぇ、ねこ茶。
痔の薬って、一杯種類があって難しいね…。
ねこ茶:
「ステロイド配合」の薬、「ステロイド無し」の薬。
この2種類の違いが分かれば、簡単じゃよ。
メイにゃん:
何が違うの?
ねこ茶:
「ステロイド配合の薬」……短期用、効き目が強いが副作用が大きい。
「ステロイド無しの薬」……長期用、効き目は穏やかだが副作用が少ない。
福にゃん:
「ボラギノール」は色分けされているから分かりやすいニャ!

初期の「いぼ痔・切れ痔」は市販薬で炎症を解消できる


初めてお尻の痛みを感じて、いぼ痔・切れ痔患部が炎症を起こしている場合、痔の市販薬だけで簡単に抑えることが出来ます。
※痔ろうの場合(患部・身体が熱っぽい、化膿している時)は、悪化させる前に病院へ行くことをおすすめします。

初期のいぼ痔、切れ痔に共通しているのは、キズにによって患部が炎症しているということ。
まず、この炎症を「痔の市販薬」で解消します。
後に、痔の原因となった生活習慣・食事を見直すことでお尻から痛みを無くすことが出来ます。

痔の市販薬には選ぶ際に注意する点があるので、キチンと「痔の薬」の特性を知ってから治療しましょう。

 

痔の薬には「ステロイド系」と「非ステロイド系」の2種類がある

痔の薬には「ステロイド配合」のものと、「ステロイド無し」の2種類があります。

炎症・痛みがひどい時に「短期間」だけ使うのが「ステロイド配合」の薬で、痔の悪化を防止したり、キズを回復させるために「長期間」使うのが「ステロイド無し」の薬です。

ステロイド配合の痔の薬 ステロイドの抗炎症作用によって、患部の炎症、痛みを短期間で解消させます。患部が腫れて痛い時に使う薬です。
長期間で使うと「皮膚が薄くなる」、「細菌感染しやすくなる」などの副作用があります。
※商品例…「ボラギノールA」、「ブリザS」
ステロイド無しの痔の薬 痔の薬を長期間、使い続ける場合の薬です。
即効性はありませんが、副作用が少ないので継続使用に向いています。
病院から処方された薬がきれた場合は、「ステロイド無し」の薬を選びましょう。
※商品例…「ボラギノールM」

 


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いぼ痔・切れ痔の市販薬の使い方手順

痔の市販薬を使って、お尻の痛みを解消するための流れは、

1:「ステロイド配合の薬」 → 2:「ステロイド無しの薬」 → 3:「生活習慣・食事の改善」

というようになります。

 

1: ステロイド配合の痔の薬で患部の炎症を回復させる(期間1~3週間以内)

ステロイド配合の薬を使って、短期間で炎症を取り除きます。1~3週間以内が目安です。

痔の薬と並行して「なたまめ茶」を飲むこともおすすめします。「なたまめ茶」に含まれるカナバニンは強力な抗炎症作用があるので、患部の炎症の回復を早めてくれます。

「なたまめ茶」は漢方薬として効果・実績のある健康茶なので是非利用しましょう。
(ねこ茶は、愛猫の炎症を止めるために「なたまめ茶」を飲ませたことがあります。)

 

2: ステロイド配合の薬の使用を止めて、非ステロイド系の薬に切り替える

3週間経ったら「非ステロイド系」の痔の薬に切り替えて、患部の傷を回復させます。
多くの場合、2~3か月以内にお尻から違和感がなくなり、普通の生活ができるようになります。
この時点で、まだ痛みが取れない場合は、薬に頼らず病院へ行った方が良いです。

 

3: 痔の原因となっている要素を生活から排除する

「いぼ痔、切れ痔」の発症は、それまでの生活習慣、食事、体調に問題があることが原因です。
痔の薬を使って一時的に回復させたとしても、「痔になった原因」を取り除かない限り、再び発症します。

また、再発を続けると次第に薬だけでは治せなくなるので、痔になりやすい生活・食事を見直しましょう。
1~2の段階で痔の痛みを取り除けなかった場合は「痔になりやすい生活」を続けている可能性が高いので、病院で医師に相談しましょう。

 

痔の市販薬のおすすめは「ボラギノール」

痔の薬と言えば知名度No1の「ボラギノール」シリーズがおすすめです。
「ボラギノール」をすすめる理由は、「ステロイド系」と「非ステロイド系」の薬が一目でわかるように色分けされており、初心者でもに間違えずに薬を選ぶことが出来るからです。

効果だけで比較すれば「ブリザ系」の薬もキチンと効きます。「ブリザ系」の薬は、塗った場所がスース―して爽快感があります。

 

痔の炎症を短期間で解消させる時
ボラギノール
A軟膏
ボラギノールA
注入軟膏
ボラギノールA
坐剤
山本漢方製薬
なた豆茶100%

痔を悪化させないように長期間使い続ける時
ボラギノールM軟膏 ボラギノールM坐剤

 

漢方薬を使用した「飲み薬」タイプの「痔の薬」もある

あまり一般的ではありませんが、漢方薬を使った「飲むタイプの痔の薬」もあります。
炎症を抑える作用のある漢方薬で身体の内側から「痛み」を解消するタイプの薬です。

忙しい人や患部に上手く薬を塗ることが出来ない場合は、「痔の飲み薬」の利用も考えてみましょう。

 


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