一瞬で心の「醜さ」に変化を与える方法とは?

自分の「心の醜さ」にダメージを与えるには、どうすれば良い?

メイにゃん:
あ~、
どうしたら「心の醜さ」を捨てられるの!
グミにゃん:
私も「優しい猫」になりたいよ。
ねこ茶:
ワシも、自分に慈悲心、寛容心が足りない気がするが…。
どうしたら良いかのう~?
ふくニャン:
みんな!!
自分の「嫌いな相手」の幸福を祈ってみるニャ!

自分の心の「醜さ」に簡単に打撃を与える方法とは?

「汚い心の自分が嫌い!好きになれない!」ページへ直接アクセスしてくる人が非常に多いことに少し驚いています。 これは、自分の心の醜さと向き合っている人が多いということですから、とても喜ばしいことです。

そして、自分の心から不純な「醜さ」を取り除き、清純なる優しさ、慈悲心、寛容心を取り入れていくには、日々の行為を積み重ねることしかないことは先に述べた通りです。

ですが、 実は自分の心の「醜さ」に強烈な一撃を加えて、簡単にダメージを与える方法があります。

この方法は、私も直感から知り、実践してみましたが、たった一日で大きな効果が表れ、毎日続ければ、心に「輝き」と「幸福感」を定着させていくことができます。

さて、その方法とは・・・?

まず、貴方が最も「嫌いな人間」「憎んでいる人間」を思い浮かべてください。
そして、その人の「幸せのため」「(精神的)成長のため」に神に祈るのです。

たった、これだけです。
さあ、やってみてください!

 

さて、これだけのことなのに簡単に実行できた人はとても少ない筈です。心の「わだかまり」が邪魔して、「自分の敵」のために祈ることができかったことでしょう。
私自身も、この祈りを実際に行動に移す過程で、発狂しそうなくらいの「心の葛藤」がありましたから…。

ですが、「心の葛藤」を乗り越えて祈りを強行することに成功すれば、その瞬間に「自分の心に変化」が表れたことを感じる筈です。
さらに、これを毎日続ければ、貴方の心の在り方は劇的に変化していくことでしょう。

この行為は、イエスが説いた「汝の敵のために祈れ」という、「究極の寛容心の姿」であり、全ての人(霊)が目指し、最終的に獲得すべき心の在り方です。
未熟で低次元な存在である地球人は、「究極の愛」の実践することで、心に巣くう「醜さ」に簡単に強烈な一撃を与えることができるのです。

そして、自分が「敵にのために祈ろうとしたとき」に感じた「抵抗」こそが、心に巣くう醜さの「核」なのだと私は考えています。


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最初は、できなくても落ち込まないで!

たとえ、貴方にとって「嫌な人」のために祈ることが出来なくても落ち込まないでください。

もし、私たちが「究極の寛容心」「究極の愛」を持ち合わせていたら、そもそも地球には誕生してはいません。

私たち人間は、心の本性の中に「傲慢」、「利己的」、「薄情」、「冷酷」、「嫉妬深い」…などの「醜さ」を宿しているからこそ、この地上に生を得たのです。

様々な高級霊からの通信によると「地上(地球)」は、地獄に限りなく近い場所(階層)であり、心の中の「不浄なるものを浄化せんため」に様々な試練を受ける場所なのです。

 

高級霊が伝える「地球」という惑星の真実

「地球は、人間が勝手に想像しているような、知性、善性、その他の全般的な発達において、およそ第一級の存在ではない」(アラン・カルデック:「霊の書」より)

「陰うつ極まる地球」…その無気味な光景を見つめている私の脳裏に次のような考えが浮かびました───〝人間はよくもあの恐ろしい濃霧の中にあって呼吸し生きていられるものだ〟と。(高級霊アーネル、「ベールの彼方の生活」第4巻より)

「もしも悪魔と呼ぶに相応しいものが存在するとすれば、それは地球および地球程度の低級界にのみ存在する偽善者のことです。正義の神の代理人のごとき口を利きつつ、その本性は残忍で執念深く、神の名において忌まわしい行為を犯しつつ、それが神へのお追従のつもりでいるのです」(アラン・カルデック:「霊の書」より)

地上界が太陽系の中でも下から数えた方が早いほど低級な惑星であることは、高等な霊界通信の一致するところである」(アラン・カルデック:「霊の書」の解説より)

「数え切れないほど存在する天体の中で地球だけが知的存在が生息する場である……神は人類のために宇宙をこしらえたのだと豪語する者がいるようですが、浅はかな自惚れもここに極まれりという感じです」(アラン・カルデック:「霊の書」より)

 

自分の「心の醜さ」に嫌気がさしているのなら…

繰り返し言いますが、貴方がもし「自分の「心の醜さ」に嫌気がさしているのなら…、それは悲しむべきことではなく、喜ぶべきことです。

「醜きもの」を嫌悪し、「心の美しさ」を求めるのは、心の中に「正しい理性」「善性」が芽生え、輝き始めているからこそ起きる「葛藤」だからです。

心の中に宿る「醜さ」は、未発達な霊であれば誰しも所有しているものであり、その正体は「動物的本能」のただの名残なのです。

そして、いつか必ず心の中の「醜さ」を駆逐できる日が訪れます。そのために必要なのは、「親切心・寛容心・同情心・奉仕心」を意識して、日々の生活の中で実践していくことです。

人間の人格、性格というものは、偶然に発生したり、変化するものではなく、日々の努力の積み重ねによって「築き上げていくもの」であることを知らなければなりません。だからこそ、善良、慈悲、寛容な人格には、何物にも代えがたい「価値がある」のです。

 

高級霊シルバーバーチの説く性格形成とは?

高級霊シルバーバーチは、人間の性格は、「本人に全責任がある」と述べています。私たちが日ごろ、性格・人格と呼んでいるモノは、霊的視点では、現時点での「霊性の到達点」なのです。

つまり、現在は粗暴、薄情、冷酷、嫉妬深い人間も、「霊の幼児」というだけであり、永遠にその性格のままというわけではありません。

どのような凶悪犯罪者ですら、最終的に「神界の天使」となるだけの資質を備えています。
…が、どのような霊にとっても「魂の浄化」の道は、長く、険しく、気の遠くなるような時間と努力を要します。

●高級霊シルバーバーチの言葉
「ラベル・形式・口先だけの文句はどうでもよいのです。大切なのは〝行い〟です。〝行為〟です。
つまり各自の毎日の〝生活〟そのものです。」

「私は因果律という絶対的な摂理を説きます。つまり誰一人としてその神の摂理のウラをかき、ごまかすことはできないのです。」

「自分が自分の救い主であり、購い主であり、自分の過ちには自分が罰を受け、善行に対する報酬も自分が受けると説くのです。
また、神の摂理は機械的に機能し、自動的に作用すると説きます。」

「すなわち、親切・寛容・同情・奉仕の行為が自動的にそれ相応の結果をもたらして霊性を高め反対に利己主義・罪悪・不寛容の精神は自動的に霊性を下げます。」

「この法則は変えようにも変えられないのです。みっともない執行猶予も安価な赦免もありません。」

 

人間に完璧さは求められていない

おそらく、自分の「心の醜さ」に嫌気がさすほどの人であれば、「完璧から程遠い自分」を責め、嘆いていることでしょう。

ですが、私たちを見守り、指導に当たっている高級霊は、私たちに「完璧さ」も「性急さ」も求めていないことを知っておきましょう。

高級霊たちは、自身の地上時代の経験から、人間が「完全」とは程遠い存在であること、頻繁に過ちや間違いを犯すことを十分に承知しています。

私たちに求められていることは、昨日よりも「一歩前へ進む努力だけ」です。

●高級霊シルバーバーチの言葉
「地上の同志の方々にいつも申し上げているのは、私たちとしては皆さんが誠心誠意、精一杯の努力をすること以上のことは要求しないということです。あなた方は欠点を具えた人間的存在であり、その欠点を一つ一つ取り除いていかねばなりません。しかしそれは大変な時間を要する作業であり、たった一度の地上生活では成就できません。

 

さて、再度、貴方のもっとも「嫌いな人のため」に祈ることを始めてみましょうか?


高級霊からの「霊訓」を受け入れられない場合は?

「私の述べることがあなたの理性にそぐわない時は、あっさりと拒絶なさってください。どうぞ受け入れないでください。 自分の理性・知性に反発を感じさせたら、それはきっぱりと拒絶するのが絶対的義務です拒絶されたからといって私は少しも気を悪くすることはありません。腹も立ちません」

私たちは決してあなた方に〝理知的に難しく考えず、ただ信じなさい〟とは申しません。 (たとえ今は拒絶しても)霊的成長と発達に必須のものは、それを受け入れる用意ができた時にはきちんと手に入るように配慮されております」
(高級霊シルバーバーチより)


※霊的心理を受け入れられない方へ、高級霊からのアドバイスは【こちら】


●このページの参考文献
 ・アラン・カルデック著:「霊の書」
 ・シルバーバーチの霊訓 第12巻
 【※上記の書籍が読めるサイトはこちら:「アラン・カルデック著:「霊の書」「シルバーバーチの霊訓」



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