「猫の年齢早見表」で分かる猫の年齢の見分け方と注意点

人間年齢の1年は、猫の年齢換算では4~6年にもなる

グミにゃん:
猫って早く成長するけど、老化も早いみたいだね。
ねこ茶:
猫は1年で成長を終え、その後は老化していくからのう。
しかも、1年で人間の約5年分は年を取っていくのじゃ。
メイにゃん:
そんなに早く年を取っちゃうなら、寿命も短いの?
福にゃん:
いや、最近は20歳近くまで生きる猫もいるニャ。
その分、病気には注意が必要ニャ。

猫は成長も早いけが「老化」も早い

猫は人間に比べて成長が早く、生後1年で「成猫」となり、繁殖や子育てができる状態になります。
ですが、成長が早い分だけ、老化も非常に速く、2歳目からは1年ごとに「人間の年齢換算」にして4~6年分も老化していきます。

猫は、年齢を重ねるごとに性格、行動、体型も変化していくので、飼い主さんは猫の変化を注意深く観察し続けることが大切です。

 

猫は7歳を超えると老化症状が出始める

猫は7歳になると「若さ」が失われていき、老化による行動の変化が感じられるようになります。
7歳というのは、野良猫の平均寿命ですから、野生の猫の本来の寿命とも言えます。

飼い猫は、生活環境や食べ物に恵まれているため平均14歳くらいまで生きますが、それでも加齢による老化の症状は年々増していきます。

猫の老化が進行し始めると、視力・聴力も衰え、性格にも変化が現れます。
毛繕いも頻繁には行わなくなり、毛並みが悪化するのも老化現象の一つです。

そして、あまり活発には行動しなくなり、ジャンプ力も衰え、好奇心も弱くなっていくため、大人しく寝ていることが増えてくるようになります。

この活動量の減少は、肥満を原因にもなるので、飼い主さんは加齢とともに「猫の餌」を低カロリーのものへと変え、時々、猫と遊んであげるなどの肥満対策も行う必要が出てきます。

ただ、ねこ茶の飼っていた「グミにゃん」のように年齢を重ねても太らない猫もいるようです。

 


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猫の老化症状で年齢を見分ける方法

1歳~6歳
好奇心が旺盛で、いつも元気に活動します。
体力もあり、見た目も美しく毛並みが綺麗で生き生きとしています。
強いジャンプ力もあり、高い場所に上るのが大好きで、モリモリ食べます。


17歳~10歳

猫の老化が始まるは7歳頃からで、代謝が落ちてくるため太りやすくなってきます。
この頃は、まだ食欲もあり、活発に動き回ることが出来ます。

 

11歳~14歳

動きが大人しくなってきて、若い時よりも寝ていることが増えます。
毛のツヤも少しづつ落ちてきます

 

15歳~

聴力や視力が衰えてくるため、あまり動かなくなり、食欲も落ちてきます。
体重も減少し、痩せ気味になることも多いです。
また、頻繁に毛繕いしなくなくなるので、毛並みも悪くなってきます。

 

高齢猫になると病気を発症しやすい

猫は高齢になるほど病気を発症しやすくなります。
高齢猫に多い病気は、ガン(悪性腫瘍)、腎臓病、糖尿病、便秘、尿路疾患などあり、日ごろから猫の体調や変化を気にしていないと、知らないうちに悪化していることもあります。

ねこ茶の愛猫のグミにゃんも気が付かないうちに「悪性腫瘍」になってしまいました。
高齢猫の病気は、慢性化、重症化しやすいものが多いので、病気になった時のための「治療費」のことや「看取り」についても考えておいた方が良いです。

特に猫と飼い主さんの2人暮らし(?)の場合は、愛猫が亡くなった時の喪失感は想像以上で、なかなか立ち直れなくなりますから、交友関係を増やしたり、新しいことを始めるなど、猫を失った後の生活も意識し始める必要があります。

さらに猫が高齢化すると認知症になる場合もあり、痴呆によって徘徊してしまうこともあります。
最近では、20歳近くまで生きる猫も増えていますから、高齢化した猫によっては介護の必要も出てきます。

 


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