猫が食べてはいけない食べ物

猫(ネコ)ちゃんの食べ物を選ぶための基礎知識(其の二)

メイにゃん:
わ~、人間の食べ物っておいしそう!
食~べちゃおうかなぁ~♪
ねこ茶:
いかんぞ!、メイにゃん!
人間の食べ物の多くは、ネコにとって害のあるものじゃ。
ワシらには、猫用の食べ物じゃ。
メイにゃん:
そう言う、ねこ茶はキャットフード食べて無いじゃん!
ね~、ねこ茶は本当にネコなの?
ねこ茶:
ワシは・・・、そ、その・・・
猫ちゃんと心を通わせる者じゃ・・・
メイにゃん:
私とは、ぜ~んぜん、心通わせてないわよ~。
ねこ茶:
そ、そうかの・・・・・
グミにゃん:
大事なのは、人間の食べ物って、猫には毒になるものが一杯あるってことね。

人の食べ物を、猫ちゃんに与える習慣をつけてはいけません

人間は、自分の身体に良い食べ物は、他の動物にとっても良いと考えがちですが、それは間違いです。
例えば、猫ちゃんはビタミンCを体内で作り出せるので、外部からの摂取を必要としませんが、人間にとっては大事な栄養素です。

また、人間にとって健康な尿のpHはアルカリ性ですが、猫ちゃんは酸性なのです。もし猫ちゃんが、野菜ばかりを食べていたら、尿がアルカリ性になってしまい「尿路疾患」の病気にかかるかもしれません。逆に人間は、逆に、お肉・お魚ばかり食べていたら、尿が酸性になり「尿路結石」になる可能性がありますよね。

つまり、人間にとっての健康的な食事と、猫ちゃんにとっての健康的な食事は、正反対のような関係にあるのです。

このページに書いてある食べ物以外にも害になる食べ物は沢山あります。特に植物は害になるものが多いので要注意です。基本的に、毛玉を排出する目的で食べる「ネコ草」以外のものは与えないようにしましょう。


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猫ちゃんが食べてはいけない食べ物。 猫ちゃんにとって害になる食べ物
猫ちゃんが絶対に食べてはいけない食べ物
たまねぎ
ねぎ類
ニラ
ニンニク
溶血性貧血になります。食べ物によるアレルギー反応により、血液内の赤血球が破壊され貧血状態になります。
※赤血球が破壊されることを溶血といいます。
チョコレート
ココア
興奮、けいれんなどを引き起こします。
生の魚 食中毒や寄生虫の感染の可能性があります。またビタミンB1欠乏症を引き起こします。
生の肉 食中毒や寄生虫の感染の可能性があります。
骨付きの鶏肉 口の中や胃腸に骨が刺さり傷つけることがあります。
スルメ(するめ) スルメは胃の中に入ると水分を吸って何倍にも膨れ上がります。胃腸障害を起こすだけでなく、最悪の場合、胃が破裂することもあるそうです。
コーヒー
カフェイン飲料
カフェインが入った飲み物は、神経系の異常を引き起こします。お茶もカフェインを含むものが多いので注意しましょう。
お酒
アルコール
人間よりも簡単にアルコール中毒になります。

猫ちゃんが食べない方が良いもの
牛乳 消化不良により下痢・軟便の原因になります。ただし、便秘の際、少量飲ませることは可能です。
青身魚 イワシ、サンマ、サバ、アジなど、青身魚の不飽和脂肪酸は、ネコの皮膚に「しこり」をつくる原因になります。
レバー 骨の変形の原因になります。
生卵 消化不良や下痢の原因になります。
塩分のある食物 腎臓や心臓に大きな負担がかかり将来の病気につながります。また、高血圧のリスクもあります。

血尿・尿路結石・尿路疾患などの病気の原因をつくる食べ物
にぼし(煮干) 尿路疾患の原因となるマグネシウムを多く含みます。
のり(海苔) 尿路疾患の原因となるマグネシウムを含んでいます。
かつおぶし
(鰹節)
マグネシウムだけでなく塩分も含まれているため、尿路疾患、腎臓疾患になりやすくなります。
ほうれん草 猫ちゃんに、ほうれん草を与える飼い主さんはいないとは思いますが…念のため。
ミネラル水 ミネラル分が多すぎるだけでなく、マグネシウムを含んでいます。

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