「便秘用フード」を食べている高齢猫ちゃんの便秘解消法

「猫の便秘用フード」を食べていても高齢になると便秘症状が再発することがある

グミにゃん:
ウンチが出てこなくて苦しい!!
「猫の便秘用フード」を食べているのに…!
福にゃん:
ネコがさらに高齢になると腸内の善玉菌が不足して便秘になるよ。
メイにゃん:
グミにゃんって、善玉菌が不足すると「便秘用フード」だけではダメっていうこと?
ねこ茶:
それは、いかん!!
猫の便秘に効く「善玉菌」のシロップを試してみるのじゃ!!
メイにゃん:
う~ん、う~ん、苦しいよ!
お腹痛いよ~!
メイにゃん:
グミニャン、また「便秘」でお腹が痛いの?
大丈夫?
ねこ茶:
いや、今度は下痢が止まらんのじゃ! 
どうやら薬が効きすぎたみたいじゃのぅ。ごめんのう・・・。
どうやら、適量を与えるのが難しいようじゃ。

便秘用シロップの「TBA菌酵素納豆菌」を、猫ちゃんに試してみました

猫ちゃんの便秘についてお困りの飼い主さんは、最初に「猫ちゃんの便秘用の餌」を紹介した「猫の便秘用フードで便秘を解消」のページを読んでください。

前回の「猫の便秘用フードで便秘を解消」では、便秘解消に即効性のある「便秘用フード・餌」を取り上げましたが、このページでは、猫ちゃんの「腸内の酵素と善玉菌」を増やし腸内環境を改善することで時間をかけて便秘を解消する方法を紹介します。

猫ちゃんは、年老いていくと十分な量の身体の酵素を作れなくなるため、身体のいろんな器官に不具合が出てきます。
高齢による猫ちゃんの便秘も、腸内で食物を分解する酵素が不足しているために発生することが多いということです。

その分解酵素の生成を「善玉菌」に助けてもらい、便秘を解消しよう!!というのが、この「TBA菌酵素納豆菌」です。


グミにゃんの便秘も、最近は「便秘用の餌(ロイヤルカナン 療法食 消化器サポート 可溶性繊維 ドライ 猫用)」だけでは解決できなくなってきていたので、早速試してみることにしました。


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「TBA菌酵素納豆菌」は適量を与えないと猫ちゃんが下痢になってしまいます

「TBA菌酵素納豆菌」は無色透明・無臭のシロップなので、キャットフードにかけた直後であっても、食べてくれる場合もありますが、継続して与えていると猫ちゃんは「何か変な物を混ぜられている」と気づき食べなくなります
ネットショップのレビューにも、そのような書き込みが多くありますし、グミにゃんの場合もそうでした。

ですが「TBA菌酵素納豆菌」をかけてから十分乾燥させると、全く気づかず食べてくれました
つまり、ど「キャットフードに1滴」かけておき、その餌を乾燥させた後、いつものキャットフード上に1粒置いてしまえばOKというわけです。
「TBA菌酵素納豆菌」をかける餌は、大粒の餌が、確実に1滴を吸収させることが出来て、ちゃんと食べたかどうかの確認も容易なのでお勧めです。

猫に便秘用シロップ「TBA菌酵素納豆菌」を与えた時の記録

1~50日目…特に変化無し (与えている量:毎日4滴程度)
少し便が柔らかくなってきたかな・・・とも感じますが、時々、苦しそうに排便しているので、やはり便秘が続く。

51日目…突然、劇的な効果が!! (与えている量:毎日4滴程度)
自力でトイレにて排便成功!! しかも便は大きく柔らかい。
「TBA菌酵素納豆菌」の効果を実感。
しかし、めでたし、めでたし・・・では終わらなかった。

53日目…今度は下痢が止まらなくなる!! (与えている量:毎日4滴程度)
通常の下痢とは違い、「通常の便」の後2~3時間「下痢」「透明な粘液」を苦しみながら出すという事態が発生!!
初めての経験なので、ねこ茶大い焦る・・・しかも止まらないのでグミにゃんから離れることなく2時間以上も掃除を続けることに・・・(涙)

TBA菌を止めて1~7日間…症状は変わらず、下痢が続く! (与えている量:なし)
「TBA菌酵素納豆菌」を与えるのを止めてから数日経っても、下痢の症状は治まらず続く。
一旦、グミにゃんの排便が始まると3時間くらい続き、ねこ茶も疲れ果てる・・・。
その間、カーペット、ベッド、枕など、あらゆる物を汚される・・・トホホ。

7日経過し、ようやく下痢の症状が治まるが万事解決・・・とはまだならず。

TBA菌を止めて14日目…再び便秘症状始まる (与えている量:なし)
TBA菌を止めてから2週間経過すると、また便秘症状が始まる。
以前と同じ硬くて、コロコロした丸い便に苦しむグミにゃんを見て、ねこ茶は「適量を見つけるまでTBA菌を試そう!」と決意。

TBA菌を再開後、約30日経過…下痢症状なし、便秘症状なし (与えている量:3日おきに1滴)
最初は少なすぎるか・・・とも思ったが、下痢症状が再開すると大変なので3日に1滴のみという量を続けてみる。
投与再開後10日程で便秘も治まり、便も柔らかい良い状態に変化しました。

その後、かなり時間が経過し、下痢の症状も発生せず、今のグミにゃんには「3日に1滴」くらいがちょうど良い・・・と判明。

さらに数年後~グミにゃんが亡くなるまで[2016年12月追記]
「TBA菌酵素納豆菌」 は、1年以上与えていると次第に猫ちゃんに耐性がついてくるようで、毎日与えても下痢の症状が全く起きなくなりました。 ですが、今度は「TBA菌酵素納豆菌」を与えても便秘の症状が起こるようになりました。 そのため、トーラス からだの元気をサポート!「善玉ドリンク」という善玉菌サプリメントを加えるようにしました。

毎日、ドライフードに「TBA菌酵素納豆菌(2滴)」+「善玉ドリンク(3~4滴)」をふりかけて乾燥させ与えました。
(グミにゃんの食事は1日3回でしたが、「便秘用シロップをかけた餌」は1回分だけ与えて、他の2回は普通の餌を与えました)
その後、グミにゃんが悪性腫瘍で亡くなるまで便秘の症状は発生しませんでした(13歳で他界)。

※Amazonレビューでは、「善玉菌サプリメント」だけで便秘を解消している飼い主さんも多いです。

「TBA菌酵素納豆菌」は焦らず与えていきましょう

グミにゃんでの経験から「TBA菌酵素納豆菌」は確かに効果がある・・・と言えます。ですが、投与量を間違えると、猫ちゃん、飼い主さん共に長い期間、地獄の苦しみを味わうことになってしまいます。

説明書に書かれている「毎日2~4滴」は明らかに多すぎる量ですし、さらに説明書に書かれている「与える量は犬猫、身体の大きさ関係ありません」というのも間違いです。

身体の大きさにあった量を与えないと、大変な症状を引き起こします。
ですが、便秘も悪化すると猫ちゃんの命に関わる大変な症状ですから、「TBA菌酵素納豆菌」を与える場合は、「7日に1滴」、「5日に1滴」、「3日に1滴」など、1ヶ月単位で猫ちゃんの症状を見ながら適量を見つけるようにしましょう。

[追記]:
長期間(1年以上)与えていると猫ちゃんに耐性がついてきて、毎日与えても下痢は発生しなくなります。

「TBA菌酵素納豆菌」を慣れると、再び「普通のキャットフード」を食べられるようになります
ロイヤルカナンの療法食 消化器サポート 可溶性繊維 ドライ 猫用と違い即効性は無く、扱いも難しいですが、便秘用シロップ系のサプリメントに慣れると「通常のキャットフード」を食べられるようになります。

「TBA菌酵素納豆菌」便秘が解消されてからは、グミにゃんは「猫の便秘用フード」だけでなく、色々なキャットフードを味わえるようになり、子猫時代の好物の餌も再び与えられるようになりました。

「TBA菌酵素納豆菌」の適量を見つけてからグミにゃんは、サイエンスダイエット、ファーストチョイス、ビューティープロ、シーバのその時、食べたいキャットフードを選べるようになりました。


トーラス
TBA菌酵素納豆菌
[酵素サプリメント]
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善玉ドリンク
[善玉菌サプリメント]
トーラス 3種類の乳酸菌
ヨーグル2 善玉菌
[善玉菌サプリメント]
amazonレビュー評価:★★★★☆[4.0点] amazonレビュー評価:★★★★☆[4.0点] amazonレビュー評価:★★★★☆[4.5点]
「TBA菌酵素納豆菌」について:
  • キャットフードにかけて与える。(フードが乾燥させてから与えると猫に気付かれない)
  • TBA菌が腸内で増殖し、酵素を生産。その酵素が食物の分解を助け便秘を解消。
  • 説明書には「毎日投与」「犬猫、体重関係なし」とありますが間違い。 与えすぎると酷く体調を崩す。
  • 飼っている猫ちゃんにとっての適量を与えれば、便秘解消に効果あり。

飼い主さんへのお願い:
  • 猫ちゃんの体調、便を観察しながら時間をかけて、ゆっくり適量を探ましょう。
  • 猫ちゃんには1滴で十分な効果があります。

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