猫ちゃんの「葬儀」と「埋葬・土葬」はどうしたら良いの?

意外と知らない飼い猫の埋葬・土葬方法

メイにゃん:
ねぇ、ねこ茶、私達猫が死んだら、どうなっちゃうの?
ふくニャン:
ワシは、ねこ茶の手で庭に埋めてもらったよ!
今の季節は、ちと寒いのぅ。
グミにゃん:
私もね、
ねこ茶の手で庭に埋めてもらったんだよ!
メイにゃん:
ふくニャン!、グミにゃん!
どうして生きているの? しかも天使の輪・・・
ねこ茶:
ふくニャン、グミにゃんには、時々、あの世から特別出演してもわうことにしたんじゃよ。
死んだ後も家族じゃからのう。
メイにゃん:
わーん 元気でよかったよ!
淋しかったよ~!
ねこ茶:
ネコの遺体をを庭に埋葬する場合は、穴は出来るだけ広く掘った方が良いぞ。

自分の飼っている猫ちゃんが死んだ時

自分の飼っている猫ちゃんとも、いつかお別れの時が来ます。
子猫の猫ちゃんを育てている方はなどはピンと来ないかも知れませんが、猫ちゃんが亡くなって悲しんでいる時に色々考えるのは大変なことです。 その時になってから慌てないように、猫ちゃんが元気なうちに、猫ちゃんが亡くなったときの事を考えておくことにしましょう。

猫ちゃんが亡くなったときの遺体をどうしたら良いのか? 具体的には下記の3点の方法に絞られると思います。

  1. 自宅の庭に穴を掘って埋める。
  2. ペット葬儀屋さんに依頼する。
  3. 役所に連絡して遺体を引き取ってもらう。
ねこ茶は、自宅のお庭に埋められるスペースと環境があるなら、飼い主さんの家の庭に、土葬、又は火葬の後、埋葬してあげるのが一番だと考えます。
ですが、人によっては出来ない環境にいる人もいますので、それぞれのメリットデメリットを整理してみようと思います。

1.自宅の庭に穴を掘って埋める。
自宅の庭に穴を掘って、亡くなったペット(猫ちゃん)を埋める場合、土葬にするか、火葬した骨を埋めるかのどちらかを選びます。

土葬の場合は、腐敗臭、衛生上を考慮して少なくとも50cm~1mくらいの深さの穴掘った方が良いと思います。夏場は、特に早く腐敗が進むので出来るだけ深く穴を掘って埋葬しましょう。1mの深さがあれば十分です。

火葬した骨を埋める場合は、「ペット葬儀屋さんに依頼する」ことになりますが、火葬の費用は体重5kg未満の場合大体2万円前後です(世田谷区のペット葬儀屋さん)。体重が重たくなると料金が高くなりますが、猫ちゃんの場合10kg以上になることは殆どないので、3万円を超えることは無いと思います。

さて、整理してみると、

  1. 土葬(そのまま庭に埋める)
  2. 穴を出来るだけ深く掘ること(50~1m位の深さ)。ご近所に迷惑にならないように腐敗臭などが漏れないように埋葬することが大切です。
  3. 火葬した骨を庭に埋める
  4. 火葬した後に埋める場合は、特に注意する点はありませんが、ペット葬儀屋さんに引き取ってもらうのとほぼ同金額の費用がかかります。
自宅の庭に動物を埋めても良いのか?
ペットの亡骸を自分の私有地に埋葬することは法的に問題はありません(他人の土地、公園などはダメ)。ただ土葬する場合は、腐敗臭が地上に上がってこないように深く掘ることが大切です。猫ちゃんなら冬場は50cm、夏場なら1m位の深さが必要です。

先日、ねこ茶は老衰で亡くなった「ふくニャン」を庭に土葬しました。ふくニャンは、12月23日の早朝、ねこ茶の家の庭(濡れ縁の下)を、せっかく「最後の死に場所」として選んでくれたので、慣れ親しんだ環境に葬ってあげたいと思い庭にショベルで穴を掘って埋めました。埋める際には、新聞紙で包んで、好物だったカニカマを一緒に入れてあげました。
ふくニャンを葬る穴は60cm位の深さでしたが冬ということもあり、腐敗の臭いは全く上がってきません。その証拠にメイにゃんが、ふくにゃんのお墓の真上でオシッコしたりしています…(ヾ(^o^;オイオイ)。


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ですが、庭に地域猫のふくニャンを埋めたという知人に話すと「家の庭に動物を埋めるのは縁起が悪い」と言われました。
自分と親しかった動物を庭に埋葬することが「縁起が悪い」とは驚きました(笑)。この「庭に動物を埋めるのは縁起が悪い」という話は、ネットで調べてみると、もともとは庭に動物を埋めると腐敗臭が漏れてきてご近所に迷惑をかけるという話をペット葬儀業者が「縁起が悪い」という話にすり替えて宣伝したということで定着したようです。

自分と一生の時間を共にしたペットが、大好きな飼い主を呪ったりすることは決してありません。 それどころか、「飼い主」はペットと死後に「あの世」で再会することが出来ます。 詳しくは「死に別れたペット(犬・猫)との「再会」はあるのか?」のページをお読みください。

日本人が動物を飼い、居住区(自宅)の庭に埋葬した痕跡は一番古いものは縄文時代の遺跡から見つかっているそうです。私達日本人は古くから動物を愛し、亡くなった時は自分の暮らす家の庭に丁寧に埋葬してきたのです。

現代人が、おかしな迷信を信じて、自分の愛していた猫ちゃんの亡骸を粗末に扱うのだとしたら「古代の日本人」に笑われてしまいます。

2.ペット葬儀屋さんに依頼する
ペット葬儀屋さんに依頼する場合の注意点は、地元の相場を調べることと「評判」を調べることです。
後から追加料金(数十万円単位)を請求する悪質な業者もあるので騙されないようにしましょう。飼っていた猫ちゃんが突然亡くなってしまったら慌てますし、何よりも悲しくて冷静な判断が出来なくなります。
しかも、猫ちゃんの亡骸は腐敗していきますから「ゆっくり、じっくり」、業者を選ぶというわけにもいきません。

やはり業者に依頼する場合も、猫ちゃんが生きているうちに業者さんを選んでおいた方が良いと思います。合同で火葬するのか、個別に火葬してもらうのか、遺骨は返還してもらうのか色々考えなければいけない要素が沢山ありますから。

下記のようなペット葬儀の検索サイトを利用して、費用、サービス内容、評判などを予め調べてみましょう。 「アニコム メモリアル

3.役所に連絡して遺体を引き取ってもらう
多くの自治体では動物遺体の引取りを行っています。自治体によってサービス、価格はまちまちです。
ですが、注意しなければいけない点は、遺体を「ゴミ」として処理する自治体もあるということです。
遺体を「ゴミ」として処理する場合は、費用も安いですが・・・長い年月、時間をともにした家族を「ゴミ」として処理するというのは、ねこ茶の感覚ではありえないと思います。

役所や自治体のでもペット葬儀業者並みのサービスを行っている所もあるようですが、ペット葬儀業者よりも費用が高い場合が多いようなので、相場を調べてから依頼した方が良いでしょう。


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