次々と生まれる「現代病」は、なぜ発生するの?

霊界の説く摂理から「現代病」を考える

メイにゃん:
あ~、春はどうして涙と鼻水がとまらないの~?
ふくニャン:
それは「花粉症」という現代病ニャ!
グミにゃん:
でも、最近ねこ茶は「花粉症」になっていないよね?
ねこ茶:
「動物の肉」を殆ど食べなくなってから「花粉症」とは無縁なのじゃ。
他のアレルギー症状も、ほぼなくなっておる。
メイにゃん:
え~、なにそれ!、「お肉」をたべちゃダメなの~?
肉食動物なのに・・・。
ねこ茶:
猫にはそこまで求めておらんよ・・・。
それに「花粉症」とも無縁じゃろうし・・・。
ふくニャン:
「お魚」を食えば問題ないニャ!

1.「現代病」は、どうして生まれるのか?

様々な医療技術、科学進歩によって人間の寿命、健康は大きく改善されて、人はより長く、より健康に過ごせる期間が増えましたが、同時に過去に存在しなかった病気が生まれ、人々を苦しめています。

とても身近な現代病に「花粉症」がありますが、シルバーバーチ等の高級霊は「現代病」に限らず、殆どの病気は人間が「摂理」から外れた生き方をしたことが原因で発生していると述べています。

そこで、高級霊が伝える「病気の発生する仕組み」を、私なりに理解したものをお伝えします。

※あくまで、ねこ茶の解釈なので、間違いもあるかもしれませんが、霊的な視点での間違いについては、参考文献と一緒に指摘してもらえると助かります♪

 

2.地球社会は「欲望=肉体」が「理性=魂」を支配する世界

これまでも幾度か紹介しましたが、私たちの暮らす「地球・地上」とは、霊性レベルが低く、「高尚な理性、道徳心、優しさ」を持てない魂が集い、教訓として「様々な痛み」を味わい成長するために設けられた場所です。

先述の高級霊たちは、地球人類の霊性レベルを「宇宙で最底辺から2番目」であり、最も未発達の魂(霊)に属すると述べています。

 

2-1.では、地球のような「未発達の世界」の特徴とは何?

「未発達の世界」として、最も特徴的なのが、動物的本能:「本能・欲望・利己心」が、霊の資質:「理性・道徳心・他者への愛情」に勝っていることです。

私たち地球人は自分たちを理知的・理性的で賢く、高尚な生命体だと自覚していますが、高級霊たちの視点では「動物的、暴力的、利己的な性向が強い野蛮で未熟な存在」なのです。

●アラン・カルデック:「霊の書」より…
「地球は、人間が勝手に想像しているような、知性、善性、その他の全般的な発達において、およそ第一級の存在ではない」

 

2-2.人間には「動物的本能」を抑える義務がある

さて、私たち人類は「動物的」な「本能・欲望」を色濃く残している未発達な霊の集団なのですが、それでも好き勝手に暴れまわることが許されているわけではありません。

拙いとはいえ知性を獲得した私たちは現在の霊(人間)の成長レベルに合わせて「欲望の追求」に上限が設けられているのです。

もし、その上限を超えると、「因果律の摂理」は人間に精神的ショックとなる「問題(病気・災害・事故)」を与えます。

このような話をすると「ただの与太話だ!」と考える人が大半でしょうが、「因果応報の摂理」は、様々な物理法則(重力、物質化学)と同様に「大霊(神)が支配しており、寸分の狂いもなく正確に働く」と高級霊は何度も明言しています。

そして、霊界は個々の人間だけでなく、人類全体にに対しても「欲望追求の上限」を設けています。  

 

2-3.人間が進歩するほど「動物的本能」を抑える必要がある

肝心なことは人間の「霊性」と「知性」が進化するほど、許容される「欲望の量」は低くなっていき、人類は進歩するほど、より努力して「動物的本能」を抑えなくてはいけなくなることです。

人間は、数千年前よりも遥かに知性を進化させ、より高い文明を築いていますから、昔と同じレベルの欲望を追求すれば、「大規模な災害」や「病気の集団発生」などが因果律によって発生します。

    アラン・カルデック著「霊の書」の中で高級霊は、
  • 地上界の病苦は、生存のための必要性とは別種の、贅沢に比例して増えていく。
  • 欲求に自分で限度を設けて、必要以上の贅沢をしない人は、落胆とは無縁で、真の意味で豊か。

と述べ、現代人の「過度の欲望追求」に警鐘を鳴らしました。

つまり、今の人類は「欲望の許容限度を超えている」ので、このまま進み続けると次々と問題が発生する状態…と言っているのです。

●現世での「欲望の追求」について・・・
「物的な幸せを求めるのは人間として極めて自然なことです。神が禁じているのは過度の享楽です。それが他者の犠牲を強いるものでなく、かつ又、当人の精神的ならびに身体的エネルギーを衰えさせるものでないかぎり、罪ではありません」
(アラン・カルデック:「霊の書」より)


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3.「知性(文明)」と「道徳(精神)」の進歩バランスが大きく崩れると…

皆さんは、人類が、もし「知性」だけが進歩しても、「動物的本能」を支配する「理性・道徳心」が育たず、「欲望」が肥大化したままの場合の結果を考えたことはあるでしょうか?

高級霊たちは、利己主義を追求した文明の先には「滅亡」があるのみと警告し、過去、地球上には現代並みに発達した文明が幾度も築かれては自滅していったと述べています。

(※「アトランティス文明、レムリア文明の時代には地球は、ほぼ今日の人類と同じ発達段階に到達していた。」、高級霊アーネル:「ベールの彼方の生活4巻」より)


つまり、「文明(物的な水準)」>「道徳(精神的な水準)」の状態になると様々な問題が発生し始め、「文明」>>>「道徳」にまでバランスが崩れると、霊界からの働きかけにより、その文明は崩壊させられるということです。

ですが、実際には霊界が崩壊させる…というより「強大な科学技術(核エネルギー等)」を正しく操る理性がないために自滅するという方が正しいかもしれません。

 

●人間の善悪の報いの裁可について…
「神の摂理は全てにわたって働くきます。勘違いしないでいただきたいのは、神が、こいつを懲らしめてやろうなどと裁くような図を想像してはいけないことです。神は欲望に一定の限度を設けています。もろもろの病気や災厄、あるいは死でさえもが、その限度を踏みはずした結果として『自然に発生する』のです。」 (アラン・カルデック:「霊の書」より)

 

4.「現代病」の発生は、人類社会が間違った方向に進んでいるということ

今日、日本での「花粉症」を考えてみると、利益(経済性)のみを追求し、環境(動物や植物)との調和を無視したことが病気を生んでいることが分かります。
つまり、新しい「現代病」の発生は、人類社会が「大霊の摂理」を踏み外したことを知らせる「シグナル」ということです。

具体的に上げれば、
  • 街をアスファルトで覆いつくした。(花粉が幾度も舞い上がる)
  • 他の生物の生活環境を無視して開発・破壊を行う。
  • 動物を殺し、その肉を食べる。(肉食の生活はアレルギー反応を強める)
などを続けている限り、「花粉症」は無くならないし、今後も新たな問題が次々と発生するということです。
4-2.「精神レベル」=「文明レベル」にするには?

今の私たち人間は、「物質の豊かさ」>>>「精神の豊かさ」の状態にあり、過度に利己的状況であり、高度な文明とは対照的に、貧弱な「精神性・道徳性」しか持ち合わせていません。

そんな中で、「精神レベル」=「文明レベル」のようにバランスを取り戻すには以下2つの方法があるでしょう。

1.文明レベルを退化させ、人類を原始的な生活水準へ戻す
人間が過去のように体内に寄生虫を宿すようなレベルまで生活水準を落とせば「アレルギー症状」は治ります。(寄生虫を宿した人間は、アレルギー反応を起こさなくなるという研究結果がある)


2.人類の過度な贅沢、欲望追求を改め、精神レベルを向上させる
「肉食を断つ」、「緑の多い自然と調和した街づくりをする」ことで、「動物的本能」と「物質的欲望」を今よりも抑えます。


高級霊は「1」のような選択肢…人類に「退化すること」を勧めることはありません。
そして、、「2」を選択することの難しさは、ねこ茶も大人ですから十分に理解しています。

現状では、ほぼ不可能でしょう。今の人間は、「動物の肉を食べて当然」、「お金を生み出すこと」が土地の有効活用だと考えています。

しかし、そうであれば霊界が人間に与える「大規模な災い(災害・事故・病気)」のことを人間が批判することはできません。高級霊の警告を無視し続けた結果としての「報い」です。

霊界側でも、できれば地球の人類が「平穏無事な環境」の中で霊的進化をしてほしいようですが、人間が自ら「災いの種」をまくので、「その結果」を返すしかないと嘆いています。

 

 

5.「ねこ茶」が肉を食べなくなってみて…

ねこ茶は「肉を食べる」ことを止めてから約1年半(2018年4月現在)なのですが(※人にご馳走になったときは食べている)、今では「花粉症」の症状は完全に解消しています。
鼻水やくしゃみとは無縁の「快適な春」を迎えられるようになりました。

 

かつて私たちも現在の動物と同じ「動物に宿る霊」だった

かつての私たちも現在の動物と同じ過程を得て、気の遠くなるような時をかけて人間の霊にまで進化してきました。

「幾百万年とも知れない歳月をかけて、あなたは下等な種から高等な種へと、媒体を徐々 に発達させながら、泥の中から天空へ向けて一段一段、ゆっくりと進化してきたのです。その間、少しずつ動物性を棄てては霊性を発揮するという過程を続けてきました。」(シルバーバーチの霊訓:12巻より)

そして、今の私たちは「他の動物」の気持ちを推し量ることができるまでの知性を得ています。

少し想像力を働かせてみてください。もし、より発達した動物が、遅れた動物を殺すことが「問題ない」のであれば、人間より賢く強い動物は「私たちを殺しても問題ない」のでしょうか?
(現実的な想像ができない人は、漫画作品の「寄生獣」、「進撃の巨人」を読んでください)

その時、多くの人間は、「なんて残酷な!、許せない!」と叫び、相手を憎み、報復しようと試みる筈です。
にも拘わらず、他の動物を残酷に殺すことは「大丈夫!問題ない!」と考えているのは、あまりにも身勝手で、動物の感情を無視しすぎているのではないでしょうか?

確かに現代社会で動物肉を避けて生活することは、本当に難しく忍耐力のいることです。
ですが、まずは「花粉症」などの病状を軽くする目的で食べる量を「減らすこと」から始めてみてはどうでしょうか?

もちろん、「花粉症」を直すために「肉を食べない」というのは順序が逆なのですが、それでも実行しないよりは遥かにマシです。

それでもし実際に「花粉症」が治れば、貴方にも何か霊的な「目覚め」があるかもしれません。そして、自分から自発的に「肉を食べたくない」と考えるようになっていけば良いのです。

 

 

補足:「たんぱく質」をどの様に摂取すればいいの?

英国に長期間に渡って降霊した高級霊シルバーバーチは、「自我の芽生えた動物を殺してはいけない」と述べています。

自我の芽生える程、霊的に進化した動物は、人間が想像しているよりも遥かに多くの感情・思考が存在し、人間に殺されることに激しい恐怖・怒り・憎しみを抱きながら死んでいきます。
そして、いずれは人間社会を激しく憎む人間として生まれてきて私たち自身が被害を受けるのは「因果応報の摂理」によるものです。

凶悪犯罪者が、被害者(人間)の命・尊厳を軽く扱い、残酷なことを行うのは、私たち人間社会が「他の命」に対して残酷な仕打ちを止められないからです。

さらに、人類社会を憎む凶暴化した霊(=凶暴な人間)を慰め、更生させるのも、他者(動物)を虐げてきた私たちに課せられた贖罪なのです。
(シルバーバーチは、イエスの言葉を引用して「蒔いた種は自分で刈り取らねばならない」と言っている)

 

それでは、どのような食材を「たんぱく源」として活用すべきか…ということになりますが、「魚、蛇、カエル、ノミ、蟻」などは、まだ自我意識(自分とは何者かを考える知性)が存在せず、生命としての反応のみで生きていて、痛みや死の恐怖は感じていません(シルバーバーチが明言しています)。

つまり、私たちは可能な限り、大豆や魚類、乳製品、卵(受精前は霊は宿っていない)などからたんぱく質を摂取するよう心掛けるべきなのです。

そして、真に霊的に進化を遂げた知的生命体は「他の動物」を殺したりはしない…のです。
ですから、人間より遥かに進化した知的生命体が地球に侵略にくる可能性は絶対にありません(その話については、また別の機会に…)。

 


高級霊からの「霊訓」を受け入れられない場合は?

「私の述べることがあなたの理性にそぐわない時は、あっさりと拒絶なさってください。どうぞ受け入れないでください。 自分の理性・知性に反発を感じさせたら、それはきっぱりと拒絶するのが絶対的義務です

「どうぞ捨て去っていただきたい。拒絶されたからといって私は少しも気を悪くすることはありません。腹も立ちません」

私たちは決してあなた方に〝理知的に難しく考えず、ただ信じなさい〟とは申しません。 (たとえ今は拒絶しても)霊的成長と発達に必須のものは、それを受け入れる用意ができた時にはきちんと手に入るように配慮されております。」
(高級霊シルバーバーチより)


※霊的心理を受け入れられない方へ、高級霊からのアドバイスは【こちら】



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