痔瘻(痔ろう)の放置はOK?、自然治癒はあるのか?

「痔ろう」は、放っておいても大丈夫な病気か??

グミにゃん:
「痔ろう」って放置すると、どうなるの?。
ねこ茶:
放置すると…どうなるのか?
ワシにもわからん!
メイにゃん:
何それ!
ちゃんと調べなさいよ!
ねこ茶:
調べてみたら、医師によって違う事を書いておる。
それで、余計に分からなくなったのじゃ。
グミにゃん:
痔ろうの治療は、患者さんが考えて選ぶ必要があるんだね!

痔瘻(痔ろう)を長期間、放って置くとどうなる?

痔ろうの画像

「痔瘻(痔ろう)を放って置くとどうなるのか」を調べてみたら困ったことに、お医者さんによって全く違うことを述べています。

しかも、どのお医者さんも肛門科(大病院)の専門医で、相当多くの症例をこなしているベテランのお医者さんです。

「痔瘻(痔ろう)を放って置くとどうなるのか」は、患者さんにとって手術をするかどうかを判断するための重要な要素なのですが、専門家の意見が割れていると本当に困ってしまいますよね・・・。

どれが正しいか分かりませんので、すべて紹介することにします。
現時点では、どちらが正しいのか分からない以上、患者さんが「どちらの意見を信じるのか」を決めるしかないようです。

 

痔瘻(痔ろう)を放置しても複雑化しない

痔瘻(痔ろう)を放って置いても膿の管が枝分かれしたり、どんどん深くなったりすることはありません。
痔ろうには様々なタイプ(単純~複雑)がありますが、単純なタイプの痔瘻(痔ろう)は時間が経っても単純な痔瘻(痔ろう)のままです。
もし単純な痔瘻(痔ろう)が複雑になるとすれば、それは医者が下手な処置・手術をしてしまった場合のみです。
(社会保険中央総合病院大腸肛門病センター: 岩垂純一医師)

痔瘻(痔ろう)を放置すると複雑化する

痔瘻(痔ろう)の管が枝分かれして複雑な痔瘻(痔ろう)に進行し、治療が余計に大変になったり、手術が難しくなり最悪の場合、人工肛門になることもあります。
(辻仲病院: 赤木一成医師)

痔瘻(痔ろう)を放置すると「ガン」になる

痔瘻(痔ろう)を、手術せずに長期間放っておくと、化膿を繰り返し、痔ろうの管が枝分かれして、癌化する可能性もあります。
(平田医院: 平田雅彦医師)

 


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痔瘻(痔ろう)の自然治癒の可能性は?

痔瘻(痔ろう)の自然治癒は、医学的には無いことになっています。
お医者さんに相談しても、おそらく否定するでしょう。ですが、ネット上で、手術無しで痔ろうの症状が治ったという事も良く見かけます。

この場合の治ったと言うのは、正確には症状を抑えることに成功したということだと思います。外科手術などが行われる以前の日本では、痔瘻(痔ろう)は漢方薬や薬草によって症状を改善していました。
家庭の医学などにも載っていますが、漢方薬とは「なたまめ(鉈豆)」のことです。

「なたまめ(鉈豆)」には、カナバニンという物質が含まれており、強力な排膿作用、消炎作用があります。また、免疫力を高める効能もあるので細菌による感染も発生し難くします。

「なたまめ(鉈豆)」は古くから、結膜炎、蓄膿症、歯槽膿漏、鼻炎、痔瘻(痔ろう)、腎臓機能の改善のための妙薬として用いられてきましたが、最新の研究では癌細胞を消滅させる「抗腫瘍作用」が注目されています。

肛門周囲膿瘍の場合は、病院で膿を排出、抗生物質投与をしてもらうのが一番確実ですので、「なたまめ」のみの民間療法に頼ることはお勧めしません。ですが、すでに肛門周囲膿瘍の治療を終えた人や、すでに痔瘻(痔ろう)を形成してしまっている人は、「なたまめ(鉈豆)」を試してみる価値はあると思います。

 

肛門周囲膿瘍の治療を終えた人にとっての「なたまめ茶」

肛門周囲膿瘍の治療を終えた人の約半数が、痔瘻(痔ろう)の段階に進むと言われています。「なたまめ」の強力な排膿・消炎作用で、痔瘻(痔ろう)の段階に進むのを予防できるかもしれません。

 

痔瘻(痔ろう)の人にとっての「なたまめ茶」

既に痔瘻(痔ろう)を形成している人にとっての完治方法は「手術」しかありません。ですが、人によっては、症状を抑えることが出来るなら、それで良いという考え方もあるでしょう。
「なたまめ」を用いたからと言って、症状を抑えられる保証はありませんが、試してみる価値はあると思います。


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